Beansしまね
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自然と触れ合いながら
体と五感を育む保育を実践

ひまわり第2保育園は、子どもの体づくりを中心としながら、豊かな情緒を養い、自主的で創造力を生かした保育を行っている。体幹を鍛える体づくりや、音楽に合わせ楽しみながら体を動かすリズム体操などを意識して取り入れ、年長クラスは登園すると雑巾がけをすることが日課となっている。

「園の造りは木造になっています。子どもたちの肌に触れるところは、さわって心地のよいヒノキを使用し、通年、裸足で過ごしていますよ」と語るのは鎌田園長。おもちゃも手触りを大切にするために、プラスチックや市販のものではなく、先生がつくった布や木のおもちゃを使っている。また、0~1歳児の赤ちゃん時は積極的に水に触れ、上のクラスになると砂や泥でしっかり遊び、皮膚を鍛え、自律神経の発育も促している。

「Iターンの長南先生は、やさしい声かけとやわらかい雰囲気で子どもたちに人気です」と話す園長。子どもたちは自然の中で良い刺激を受けながらのびのび育っている。

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0歳児担当の長南さん。声かけとふれあいを大切に赤ちゃんと接しています。

保育士と田舎暮らしの夢が
出雲の地で同時に実現!

「小学生の頃から保育士になるのが夢でした」と話すのは東京からIターンしてきた長南美穂さん。東京農業大学在学時に農業体験や田舎に旅をしているうちに「田舎に住みたい」と強く思うようになる。卒業後、マクロビ系の飲食店で働きながら、保育士になるために、仕事をこなしながら保育士の専門学校へも通う。

「田舎ならどこでも良かったのですが、定住フェアで話を聞いたときに、背中を押してくださったのが島根の方でした。面接ではじめて島根に来たときは大雪が降っていて、くじけそうでした」と笑う長南さん。ふるさと島根定住財団の無料職業紹介で就職が決まった。

現在は0歳児を担当し、子どもたちが日々成長する姿に感動しながら、少しの感情の起伏も見逃さず気づくように心がけている。

「まだ経験が浅いので目の前のことをこなすのが精一杯ですが、子どもたちの笑顔と職場の雰囲気が温かく、Iターンということもあり先生方に公私ともに支えてもらっています」。近所の人に、おすそ分けをもらったり、出雲に馴染んだところである。

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長南 美穂さんの Profile

東京都出身。東京農業大学在学時に農業や田舎暮らし、農村との交流を経験し、田舎暮らしに憧れる。飲食店に就職しながら、同時に保育士の専門学校へも通う。2年前に島根にIターンし田舎暮らしと保育士の夢を叶える。

タイムスケジュール

  • 6:30 起床

  • 8:30 出勤・仕事

  • 17:00 帰社 掃除、洗濯など家事を。 夕食後はお笑いのDVD鑑賞。

  • 23:00 就寝

私のプライベートタイム

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川本町の友人と羊の毛刈りに初挑戦。緑豊かな山村に子どもたちの声が響き、楽しい体験となった。

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鳥取の友人と大山登山へ。頂上からの眺める景色は絶景! 下山後にソフトクリームを。

企業からみた島根の「イイね!」

 園の周辺には自然がいっぱい。隣の敷地には小さな田んぼや畑もあり、植物や虫、泥など、いろいろなものに触れられる環境づくりを行っている。見ているだけでは何も分からないので、虫に触ることや野菜を収穫する「力の加減」を体に覚えさせることで、体験の中で五感を育んでいる。また野菜や味噌づくりなど「本物の味」の食育も行っている。

社会福祉法人ひまわり福祉会 ひまわり第2保育園

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島根県出雲市塩冶町869-1 TEL.0853-23-5978

豊かな情緒、丈夫な体、主体的に生きる保育等を方針とし、自然の中でのびのび保育を行っている。

長南さんが暮らす出雲市

出雲市~げんき、やさしさ、 しあわせあふれる、縁結びのまち~

  人口約17万5千人の出雲市。島根県の東部に位置し、北部は島根半島、南部は中国山地、日本海、宍道湖に面し、斐伊川、神戸川により形成された出雲平野で構成され、水と緑豊かなまちです。 また、出雲空港、JR、山陰自動車道など交通アクセスが整っており、山陰有数の高度医療機関が集積し、医療福祉サービスも充実してします。出雲に住む人が安心して暮らせる住環境に自信があります。

出雲に住んで仕事がしたい方には、ジョブ・ステーション出雲(出雲総合雇用情報センター)で希望や状況にあった無料職業紹介や職業相談員が就職相談を行っています。

定住支援については、出雲市ホームページ「いずもな暮らし」で、定住支援情報や出雲市出身の漫画家アサダニッキさんによる出雲ぐらしを描いた漫画やUIターン者の声を通じ、出雲ならではの海・山・川・湖の多様な田舎暮らしなどを紹介しながら「出雲暮らしへのあこがれ」を喚起し、「訪ねてみたい」から「住んでみたい」「住み続けたい」とより一層感じてもらえるように情報発信に努めています。

また、平成27年度から始めた「出雲大好きⅠターン女性支援事業」により25人の独身女性が出雲での暮らしをはじめています。その日常で起きた何気ない出来事や出雲での暮らしぶりをブログで発信しています。出雲の魅力を知ってもらえると思います。ぜひ、ご覧ください。

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出雲市役所縁結び定住課の皆さん