頼れる支援員

島根県の各市町村にはUIターン者を サポートする定住支援員がいます。 移住する前も後も相談に 乗ってくれる頼もしい存在。 今回は大田市まちづくり定住課の 生越一真さんを密着レポートします!

太田市

田市は世界遺産「石見銀山遺跡」をはじめ、三瓶山や鳴砂で有名な琴ヶ浜など伝統文化や自然に恵まれた地域。その大田市の移住定住の相談は「おおだ定住支援センター」の支援員、生越一真さんにお任せ。生越さん自身もUターン者だからこそ、大田市の良さも、UIターン者の気持ちも分かる。日々の業務として空き家や仕事が探せる大田市定住サイト「どがどが」を運営。また年に3回発行している情報誌「どがなかな大田市です!」の編集も行い、日々市内を駆け回っている。

現場に出向き顔を合わせることが一番大事!

生越支援員の一日

AM 8:30
出勤しメールや書類のチェック

出勤しメールや書類のチェック

朝、出勤するとまずはメールチェック。今日1日の予定も確認する。

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AM 10:00
森山窯へIターン者訪問

森山窯へIターン者訪問

ふるさと島根定住財団のスタッフと産業体験事業の受入先である森山窯へ様子を伺いに。定住財団の産業体験後は大田市の助成を検討している。

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PM 1:00
リラク&カフェラックラックへ

リラク&カフェラックラックへ

空き家バンクで家を紹介し、現在カフェとなっているラックラックを訪問。移住ツアーで店舗を使わせてもらうので、打ち合わせ。

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PM 3:00
島根中央信用金庫へ

島根中央信用金庫へ

大田市ふるさと情報誌「どがなかな大田市です!」の取材をしに、Uターンの水田準平さんを訪問。

島根中央信用金庫へ

● 海から山、街中まで、おおだの住まい探しをお手伝い!!
● 観光業や農林水産業、製造業などおおだで仕事を探すことができます。

「どがどが」とは大田市の方言で「どうですか?」の意味。「どげなかね」は「調子はいかがですか?」の意味。同じようで少しニュアンスが違う。

http://www.teiju-ohda.jp/

おおだ定住支援センター(まちづくり定住課内)
TEL.0854-83-8029