ヒラタ精機株式会社
ヒラタ精機株式会社
人間性豊かな活き活きした社風で人と高度な技術を磨き上げる
- 業種
- 自動車・輸送機器
- 事業内容
- 当社は(株)オンドグループにおいて自動車の重要な機能を果たすトランスミッション部品を製造しています。金属の素材を切削、熱処理、研削、組立、検査、出荷するまでの流れを全て自社で行う”一貫生産体制”を確立しています。また、激化する企業競争に打ち勝つためにも、社会のニーズに応えられるメーカーを目指して、技術の向上と人材の育成に努め、企業体制のさらなる強化を図っております。
- 地域とつながる
- ワークライフバランスが良い
- やりがいがすごい
| 設立年月日 | |
|---|---|
| 代表者 | 名井 伸一郎 |
| 資本金 | 5,000万円 |
| 従業員数 | 428名 |
| 事業所 |
本社所在地 〒691-0015 その他所在地 |
| ホームページアドレス | https://www.hiratask.co.jp |
| SNS情報 | |
| 連絡先 |
電話番号 0853-62-3600 FAX 0853-62-5243 Eメール s_sonoyama@ondo.co.jp 担当部署 総務課 担当者名 園山 誠治 |
| 採用実績 | |
| 先輩社員の声 |
私は、測定具・精密測定機を使用して日々加工されている製品の品質確認を行っています。測定したデータより、より良い製品を生産するために変化の傾向を数値で把握することは、大学在籍時に経済・経営学で学んだデータ分析のスキルや考え方が現在の仕事に直結していると思います。問題の根本原因を特定しやすくなったことにより、品質改善のための具体的な施策を提案することができ、やりがいを感じております。
入社当初、自動車用ユニット大手メーカーから受けた試作部品の製作を通じて、旋削、マシニング、研削加工など様々な機械加工のメカニズムについて学びました。現在は、試作品の製作に加えて、量産化が決定した部品の製造ラインの生産準備にも携わり設備の加工条件の設定や、必要な物品手配なども任されています。学生の時に機械設計や電気・電子回路の分析、ロボットのプログラミングなど幅広く学んだことは、生産設備の立ち上げから量産後の改善活動までの幅広い領域を担当する技術課の業務に活かされています。
現在は、生産設備のトラブル復旧対応を主要業務として行っており、日々、設備トラブル“ゼロ”を目指し、職場一丸となって業務に取り組んでいます。その他にも搬送装置、検査装置の制御組立やシーケンスプログラミング、ロボットのティーチング作業なども行っています。私が工業高校で学んだ機械とロボット制御に関する知識や、実習で培った機械操作は、現在の業務にも役立っています。 |
