株式会社守谷刃物研究所の求人情報
刀匠をルーツに持つ金属加工の老舗メーカー。
大手企業も認めるその実力を支えるのは、人の手と心だった。
製造業(島根県安来市)

Contents
<管理職インタビュー>
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守谷刃物研究所とは?
0.0001mmの精度を支える人の目と手 小さな改善が大きな成果に。月残業10時間未満の生産性のヒミツ -
採用で大切にしていること
ボードゲームで選考!?スキルよりも「素の人間性」と向き合いたい -
目指す未来のカタチ
安来から世界へ。創業100年に向けて加速中!
<社員インタビュー>
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入社のきっかけと会社の魅力
入社前に見えた“未来”のビジョン 守谷刃物研究所で働く魅力とは? -
島根で続ける、仕事と暮らし
島根だから実現できた、理想のワークライフバランス
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守谷刃物研究所とは?
守谷刃物研究所は、島根県安来市に拠点を構え、金属の精密加工を手がけるメーカーです。その名の通り、元々は刀匠をルーツに持つ「刃物研究所」としてスタート。その後、時代の変化とともに刃物づくりで培った精度と加工技術を軸に、事業の幅を拡大。自動車部品を中心に、半導体関連などの専門性の高い金属加工を行っています。
近年では、あらためて包丁やアウトドアナイフといった原点回帰の挑戦も始めており、常に“挑戦”の心を忘れない一貫した姿勢に信頼を寄せる企業も多いそう。そんな守谷刃物研究所で、管理部部長の森脇龍介さんに、事業内容や職場環境についてお話を伺いました。
管理部部長 森脇 龍介さん
島根県松江市出身。歴史やものづくりへの関心から同社を知り、16年前にUターン。現在は人事・総務・経理を統括する。こどもの影響でアニメやJ-POPの話題にも詳しく、若い世代と話しやすい職場づくりに力を入れている。
0.0001mmの精度を支える人の目と手
Q. 守谷刃物研究所の代表的な製品について教えてください。

自動車の油圧ポンプなどに使われる「ベーン」です。1万分の1ミリ(0.0001mm)という極めて高い精度が求められる部品で、中には世界トップクラスのシェアを誇る製品もあります。
作業そのものは、専用の加工機や測定機など、機械を使う工程がほとんどですが、いくら自動化が進んでも、最後は人の手・人の目で確認しなければ、この精度を保ち続けることはできません。それこそが弊社の強みだと思っています。
高い技術力を支えているのは、現場で働く一人ひとりの存在です。学卒社員3年以内離職率が10%未満と、社員の定着率が高い守谷刃物研究所。その秘密はどこにあるのでしょうか?
小さな改善が大きな成果に。月残業10時間未満の生産性のヒミツ
Q. なぜ社員の定着率が高いのでしょうか?

最も重要なのは、職場や社員の雰囲気ではないでしょうか。安来という土地柄もあって、穏やかで人当たりの良い社員が多く、入社後に自然と職場に馴染める空気があります。
また、制度面でも改善に取り組んでおり、ここ数年で年間休日を増やし、残業時間は50%以上削減。現在の平均残業時間は月10時間未満です。
会社で意識しているのは、仕事量を減らすのではなく、生産性を「高める」こと。
そのために行っているのが、個人や小グループで取り組む改善活動です。業務工程の見直しなどのアイデアを募り、評価されれば報奨が出る仕組み。なんと、個人で年間200件近い提案を出す社員もいるのだそう。
こうした積み重ねが残業時間の削減、労働環境の改善に繋がり、働きやすい職場を作っています。社員一人ひとりの声が届き、成果に繋がると実感できることも、高い定着率のヒミツなのかもしれません。
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採用で大切にしていること
ここからは、守谷刃物研究所が採用において大切にしているポイントを伺っていきます。同社では少しユニークな選考方法を取り入れているとか。いったいどのような方法なのでしょうか?
ボードゲームで選考!?スキルよりも「素の人間性」と向き合いたい

実は、ボードゲームによる選考を取り入れています。数人でゲームを行い、勝ち負けではなく、その過程で「人とどんな関わり方をするか」を見ています。たとえば、周りが困っているときに声をかけられるか、後片付けを自然に手伝えるか。そういった何気ない行動に「その人らしさ」が現れますから。
技術職においてキャリアやスキルはもちろん武器ですが、それだけを重視するのではなく、このように「人」そのものに目を向け、大切にするからこそ、社員一人ひとりの成長に繋がるのかもしれません。
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目指す未来のカタチ
安来から世界へ。創業100年に向けて加速中!

弊社は創業から70年を迎えましたが、常に「100年企業」を目指して事業に取り組んできました。現在は、新しいエネルギー分野や、未来のモビリティ関連など、新たな領域にも力を入れています。
安来市の一企業としては想像しにくい大手企業から試作相談をいただくこともあり、将来に向けて大きく飛躍できる予兆を感じています。
更に面白くなるこれからの時代を、共に歩んでくれる人材に仲間に加わってもらいたいですね。
これまで積み重ねてきた歴史に甘んじることなく、新しい分野へ踏み出そうとする守谷刃物研究所。その姿勢に共感できる方、ものづくりに情熱を持つ方にとって、最高に面白い舞台と言えるのではないでしょうか。
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入社のきっかけと会社の魅力
ここからは、現場で働く若手社員のお二人に話を伺います。
社員から見た守谷刃物研究所の魅力とは?まずは入社を決めたきっかけから教えていただきました。
品質保証部
ベーン検査課2係
吾郷 尚哉さん
(2018年入社)
島根県松江市出身。前職は自動車の板金業。派遣社員の勤務を経て、正社員となった。
現在は、自動車搭載用ベーンの最終検査の管理を担当。
管理部 総務企画課
原田 衣吹さん
(2021年入社)
島根県安来市出身。結婚や将来を見据え、地元で長く働ける職場を探す中で守谷刃物研究所に出会う。現在は総務企画課で、労務や勤怠管理などを担当。
入社前に見えた“未来”のビジョン
Q. 入社のきっかけは何ですか?

前職で自動車関係の仕事をしていたので、自動車部品を扱っている点に興味を持ったのがきっかけです。最初は派遣社員でしたが、「ここなら続けていける」と感じ、正社員になりました。

私は地元で長く働ける会社を探していました。入社前に子育て世代の先輩社員が、休みも取りやすいと教えてくれたのが大きかったですね。
「守谷刃物研究所で働く未来の自分」を思い描けたことで入社や正社員登用を決意した2人。入社後はどのような点に魅力を感じ、仕事をしているのでしょうか?全く違う職種ながら、そこには共通するマインドがありました。
守谷刃物研究所で働く魅力とは?

私は自動車部品のベーンの最終検査を担当しています。まず専用の機械で寸法の計測を行いますが、最終的には、人の目で品質確認をしなければなりません。「守谷刃物研究所の品質を守る責任」は重いですが、それを任されていることが、やりがいでもあります。

私は総務企画課なので、労務管理や給与、勤怠管理など、社員が安心して働くためのサポートが仕事です。そのためには「現場の声」をしっかり聞かなければなりませんが、それを制度や環境に反映するのはとても大変です。でも、男性社員の育休取得率が伸びるなど、成果が形として表れると嬉しいですね!
「難しさ」を「おもしろさ」と捉え、ポジティブに取り組む姿勢が社員一人ひとりに根付いていることが、守谷刃物研究所の成長を支えているのかもしれません。 そんな、仕事に前のめりな2人に、職場環境についても伺いました。
Q. 社員目線で、働きやすいと感じるポイントは?

まず、工場が非常にきれいなところでしょうか。整理整頓や掃除が行き届いていて、集中力も高まると思います。
あと、上司とも気軽に話せる雰囲気なので、質問だけじゃなく提案もしたり…。きちんと話を聞いてもらえるので、次はこれに挑戦してみよう、という気持ちになれます。

総務部門も上司や先輩と風通しが良いので、周りに相談しやすく、日々とても助けられています。特に今は子育て中なので、この環境は有難いですね。
共通するのは、やはり「人を大切にする」というポイント。年齢やこれまでの経歴に関係なく、一人ひとりの挑戦や成長をきちんと見ていく風土が、現場にも根付いています。
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島根で続ける、仕事と暮らし
仕事が充実している吾郷さんと原田さん。安来での暮らし、ワークライフバランスについては、どう感じているのでしょうか?
島根だから実現できた、理想のワークライフバランス
Q. 暮しやすさ、ワークライフバランスについては、どう思いますか?

私は産休・育休を経て職場復帰したのですが、実家の両親と同居しており、保育園の送り迎えなどを手伝ってもらえるのは本当にありがたいですね。散歩をしていると近所の人が声をかけてくれたり、地域全体で子どもを見守ってもらっている感覚があります。

子育てしやすい環境というのは、私も感じています。
有給休暇が取りやすいのはもちろんですが、リフレッシュ休暇というものもあり、子どもの予定に合わせて自分も休みを取り、遊びに行ったりします。これがとてもリフレッシュできて、プライベートと仕事を両立してるって感じがしますね。
2人とも、島根での暮らしは、かけがえのない子育ての時間を大切にできる、最高の環境だと感じているそう。
守谷刃物研究所には、困ったときに「聞ける」空気、相談や提案がある時に「言える」関係性、改善や挑戦を会社がきちんと「見ている」文化があります。
ものづくりに少しでも興味がある方は、守谷刃物研究所に会社見学に来てみませんか?
島根にいながら世界水準の仕事ができるこの職場に、次に加わるメンバーはあなたかもしれません。
(2025年某日取材)





