プロジェクトの反響・レポートをご紹介します!
新聞・テレビ等のメディアでご紹介いただきました!
8月5日(金)山陰中央新報に掲載
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/249158
8月11日(木)読売新聞に掲載
https://www.yomiuri.co.jp/local/shimane/news/20220810-OYTNT50098/
8月15日(月)NHK松江放送局にて放送
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20220815/4030013526.html
※今後、Uターン検討者にインタビューを実施予定です。
インタビュー記事ができ次第、こちらのページで公開します。
参加者インタビュー
島根県とのつながりを改めて感じることができました Uターンのこともちょっと考えてみようかな(笑)
- ■お名前・・・高橋 涼子さん
- ■年齢・・・・33歳
- ■ご職業・・・カフェの店長さん
- ■居住地・・・東京都
- ■出身地・・・松江市
Q1 しまねサプリプロジェクトに参加する前の島根県とのつながりについて教えてください。
進学をきっかけに島根県を離れて10年以上になります。以前は年に1~2回帰省していましたが、コロナ禍以降は帰省ができていませんでした。先日、友人の結婚式に出席するため、2年ぶりに帰省しました。
島根県とのつながりは、たまに家族や友人と連絡をとったりすることくらいでした。あと、銀座で島根県に関するイベントがあったりすると、行ってみたりしていました。
SNSで島根県の情報を追っているものもあります。
Q2 しまねサプリが届いたときの感想を教えてください。
友人からのメッセージが届いたのが、単純にとても嬉しかったです。メッセージは、今も飾っています。
ずっと島根県から離れて暮らしているので、帰省したときにつながりが家族しかいなくて、Uターンした後の人間関係など、イメージがしづらかったです。しまねサプリプロジェクトで友人がメッセージをくれたことで、島根県に帰っても自分の居場所があることを感じられて、それも嬉しかったです。
サプリを送ってくれた友人には、ラインでお礼をして久しぶりに近況報告をしあいました。実は、この友人は、結婚式に招待してくれた友人なんです。
同封されていたチップスも懐かしく思いながら食べました。のどぐろは、こちらの方では珍しいので、島根県出身ではない、夫や友達とも一緒に食べました。
Q3 しまねサプリを受け取った後にUターンに対する意識の変化などは、ありましたか。
仕事のこともあって、そもそもUターンのことを全く考えていませんでした。
しまねサプリを受け取って、自分がすぐにUターンを「したい」とはなりませんでしたが、同封されていた雑誌(BeanS)を見てUターンをするタイミングやUターンの先輩の様子などを知れたのは、良かったと思います。
今後、親の介護など必要に応じて、島根県に戻ることを考えるタイミングは、出てくると思います。
そんな時に「どうやってUターンすればいいの」、「どこに聞けばいいの」といったことが東京に住んでいると、わからないので、こういった形で事前にUターンの窓口を知れたことは、良かったと思いました。
距離は離れてるけど 心は近い島根県 次に会うのもあの店かな
- ■お名前・・・柴田 昂季さん
- ■年齢・・・・26歳
- ■ご職業・・・システムエンジニア
- ■居住地・・・東京都
- ■出身地・・・益田市
Q1 現在の島根県とのつながりについて教えてください。
就職をきっかけに島根県から出ました。島根県内での就職も考えましたが、就きたい仕事が県外にあり、転出することにしました。
離れはしましたが、島根県のことは大好きでよく帰省しています。島根県には友達もたくさんいて、よく遊んでいます。しまねサプリプロジェクトのこともよく遊ぶ友達が紹介してくれました。家族のグループラインでも毎日のように会話していて、どちらかというと、「しまね」は足りていましたね(笑)
Q2 しまねサプリが届いたときの感想を教えてください。
まず、自分はそばが好きなので単純にそばが届いて、嬉しかったです。実は友達から「どれがいい?」と言われて、そばを選んだのですが、たくさんの種類があって悩んでしまいました。欲を言えば、出身地である西部のものがもう少しあれば、うれしかったですね。
友達とは、日常的にコミュニケーションを取っていますが、しまねサプリのことも話題にあがりましたよ!
メッセージカードには、大学時代に一緒によく行った居酒屋のことが書いてあり、懐かしく感じました。
Q3 しまねサプリを受け取った後にUターンに対する意識の変化などは、ありましたか。
30代半ばまでは県外で仕事のスキルを磨き、将来的に島根県に住みたいと前から考えていました。その気持ちに変化はありませんでしたが、同封されていた情報誌を読み、普段知ることができない島根で暮らすにあたってかかる生活費用の目安などを具体的に知ることができたのは、良かったと思います。
Q4 その他にしまねサプリプロジェクトの感想などがあれば、教えてください。
自分は、島根県外で暮らしていても「しまね」が足りていましたが、足りていない人もたくさんいると思います。
そんな人にとっては、島根県を感じて故郷のことを思い出す良いきっかけになると思いました。この企画がある時点で素晴らしいと思います。
SE目線からすると、ホームページサイトがとてもよくできているなと思いました(笑)これ相当力入れて作られましたね!
あとメッセージカードは、本当に嬉しかったですね。島根県は人のつながりを大事にする県だと思うので、普通のプレゼントより気持ちがこもっている贈り物は、島根ならではのものだと思います。
推しがいる間は、帰れないかも。。 いつか、帰るときのために情報ください!
- ■お名前・・・日野 友希さん
- ■年齢・・・・29歳
- ■ご職業・・・フリーター
- ■居住地・・・千葉県
- ■出身地・・・松江市
Q1 現在の島根県とのつながりについて教えてください。
進学をきっかけに島根県を出て、11年になります。管楽器の修理を仕事にしたくて、その専門学科がある学校に進学しました。現在は、牛乳配達など色々な仕事をしています。
千葉県には3年前から住んでいて、その前は愛知県に住んでいました。愛知県には名古屋小牧空港があり、出雲空港との便があり、距離は離れていても割と島根県を身近に感じることができていました。
千葉県に住み始めてからコロナが始まり、なかなか島根県に帰ることができず、疎遠になったと感じています。
実は、自分が千葉県(関東)に住んでいる大きな理由の一つは、「推し活」なんです(笑)「推し」を応援するには、どうしても都市部にいた方が都合がよくて。。。
Q2 しまねサプリが届いたときの感想を教えてください。
実は、このプロジェクトに参加したきっかけは、私からなんです(笑)
Twitterに突然、島根県の広告が出てきたので、instagramに「Twitterからも島根県に帰ってこいと言われてるわ~」と投稿したところ、島根県の友達から「しまねサプリプロジェクト」を紹介されました。
自分のところには、そばが届いたのですが久しぶりにちゃんとしたそばを食べることができて、嬉しかったですし、ふるさとの味にどこかホッとしました。
最近あまりラインのやりとりをしていませんでしたが、しまねサプリプロジェクトをきっかけに久しぶりにやりとりが出来て嬉しかったです
Q3 しまねサプリを受け取った後にUターンに対する意識の変化などは、ありましたか。
最近、大学の時にお世話になった方が島根県に戻られたり、親戚がUIターンに関する仕事をしている関係でUターンに興味があり、ゆくゆくは島根県に戻ろうと考えていました。なので、サプリが届いたことで心境の大きな変化はありませんでしたが、同封の移住に関する冊子(BeanS)を見て定期的に情報を得ることは必要だなと思いました。自分から移住に関する情報を探すのは正直負担なので、定期的に情報提供をいただけると嬉しいです(笑)