プロジェクトの反響・レポートをご紹介します!
新聞・テレビ等のメディアでご紹介いただきました!
8月16日(水)山陰中央新報に掲載
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/434424
8月25日(金)NHK松江放送局にて放送
https://www3.nhk.or.jp/lnews/matsue/20230825/4030016983.html
参加者インタビュー
絶対Uターンするぞ!という気持ちに火が付きました(笑)
■お名前…匿名希望
■年齢…25歳
■ご職業…障がいのある方への就労支援をしています
■居住地…神奈川県
■出身地…出雲市
Q1.現在の島根県とのつながりについて教えてください。
島根県を出て、7年になります。心理学を勉強したくて、県外の大学に進学しました。でもずーっと地元に帰りたくて。まとまった休みには必ず帰省しています。
今の会社は全国転勤があって、地元でも働けるので、異動希望を出し続けています(笑)
現在は神奈川に住んでいるけど、距離感は感じていません。むしろ、いつも大切に想っているので近くに感じています。
Q2.しまねサプリが届いたときの感想を教えてください。
島根在住の会社の同期からこのプロジェクトを誘われて、喜んで参加しました。
私は「隠岐の藻塩米」をいただきました。どの特産品にしようか、同期と一緒に選んだのですが、その時間も楽しかったですし、知らないものも意外とあったりして、新しい発見ができて良い機会となりました。
Q3.しまねサプリを受け取った後にUターンに対する意識の変化などは、ありましたか。
「地元に帰りたい!」という気持ちがもともと強かったけれど、しまねサプリを受け取って、その気持ちに火が付きました(笑)
あと2年で、社会人になって5年がたちますが、その頃にはUターンできるといいなーと思っています。
同封されていた「BeanS」や「暮らしまね」等の情報誌などもありがたかったです。引き続き情報収集したいと思います!
今は県外で新たな仕事に挑戦中です!一人前になったらUターンを考えたいです。
■お名前…若槻亮さん
■年齢…31歳
■ご職業…言語聴覚士として、病院でリハビリテーションをしています
■居住地…鳥取県
■出身地…雲南市
Q1.現在の島根県とのつながりについて教えてください。
高校卒業後、県外の大学に進学しましたが、大学卒業後はUターンして松江で働いていました。医療業界の中で、新たな分野への挑戦を決め、そのための経験を積みたくて、半年前に県外に移りました。
お盆と年末年始には帰省しますが、少し距離があるので頻繁には帰れていません。
Q2.しまねサプリが届いたときの感想を教えてください。
松江で暮らしている妹から連絡があり、このプロジェクトに参加しました。
家族って意外と連絡を取らなかったりするので、久しぶりにコミュニケーションを取るきっかけとなって良かったです。
私は「宍道湖のしじみ」をいただきました。島根にいたときは、よくしじみの味噌汁を飲んでいたなぁ、休みの日には宍道湖沿いをジョギングしていたなぁ、とふるさとの良さを思い出して、懐かしい気持ちになりました。
Q3.しまねサプリを受け取った後にUターンに対する意識の変化などは、ありましたか。
島根の環境はもともと好きで、居心地が良いし、景色や気候も良いし、知り合いもたくさんいるので、帰りたい気持ちはあります。
今は仕事優先で、修行中といったところですが、妹も「いつでも戻ってきてね!」と言ってくれているので、早く一人前になって、将来的にはUターンも考えていけたらと思っています!
地元から離れているけど、地元が好きで、自分に合った形で関わっています。
■お名前…岡部奈穂美さん
■年齢…37歳
■ご職業…フリーランス、会社役員
■居住地…神奈川県
■出身地…松江市
Q1.現在の島根県とのつながりについて教えてください。
高校卒業後、県外の大学に進学しました。かれこれ20年近く県外に住んでいます。仕事は去年フリーランスになりました。現在は松江市内にある会社の役員も務めています。
フリーランスになってから、帰省は年に2~3回に増えました。帰ったときには2週間くらいは滞在しています。
Q2.しまねサプリが届いたときの感想を教えてください。
まず、友人が自分を思い出してくれて、連絡をくれたことが嬉しかったです。
それと、このプロジェクトに参加したことで、ふるさとに対する自分の普段の視点、つまり「ふるさと(帰省先)としての島根」「仕事のフィールドとしての島根」とは違う別の視点から島根を捉えなおすことができた気がして、新鮮で面白かったです。
ちなみに私はクラフトビールを頂きました。ごちそうさまでした!
Q3.しまねサプリを受け取った後にUターンに対する意識の変化などは、ありましたか。
元々、Uターンなど全く考えずに県外に出ました。十代の頃、ふるさとに対して閉塞感のようなものを感じていて・・。だけど、いろんな土地に暮らして、様々な仕事をしながら人生経験を積んで、去年から島根の仕事もできるようになって、今はふるさとへの印象はずいぶん変わりました。そんな折に今回のプロジェクトに参加し、Uターンのサポートが色々あることを知れたので、今後のことを考えるちょうど良い機会になりました。
子どもの教育環境として島根はアリかもと思うし、両親も年をとっていくので、中長期的な二拠点居住のライフスタイルを検討中です!