移住者インタビュー

海があって、仲間がいる。
ここでしかできないことを全力で楽しむ。

坂口大和さん
鹿児島県出身。2018年に島根県立大学に入学(総合政策学部)。趣味は島根で始めたサーフィン。大学の仲間たちと益田市津田沼海岸で「古民家ビーチハウスRe:rie」を運営し、海水浴シーズンの海の家の運営やイベントなどで地域活性化に取り組む。
大自然の中で楽しむアクティビティ
「ちょっとドライブしない?」
島根では、特別でもなんでもない言葉だ。
なんなら、職場から自宅までのちょっとした道のりだって、水平線の向こうに沈む夕日を見ながらの感動的なドライブになったりする。
暮らしている街中から、海でも山でも、すぐに行けるし、のんびり温泉につかって、美肌に磨きをかけたっていい。どこで何を楽しむか、朝起きたときの気分で決めたっていいくらいだ。


行って、見て、体感しよう
自然からエネルギーチャージ!
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宍道湖
朝もやの中のシジミ漁の情景に、雲間からさす神々しい光の風景や夕日にかがやく湖面はいつまでも眺めていたくなる美しさだ。宍道湖岸に佇む島根県立美術館の閉館時間は日没後30分。館内でゆったり夕景を望むことができる。
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スキューバーダイビング
島根半島や隠岐はダイビングスポットがいっぱい。岩場もあれば砂浜もあり、きっとお気に入りのダイビングができる。日御碕沖にはミステリアスな海底遺跡も!
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天空の朝ごはん
集合は日の出1時間前。三瓶観光リフトに15分、徒歩5分のプチ登山を楽しみながら大平山の山頂へ到着。そこで朝日を見ながら、大田市内人気店こだわりのパン、スープ、コーヒーをいただく。季節によっては雲海が見えることも。
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さんべ縄文の森ミュージアム
(三瓶小豆原埋没林公園)三瓶小豆原埋没林。約4000年前の三瓶山の噴火で埋もれ、当時の時のまま姿を現した縄文の巨木。地下空間にそびえ立つ巨大な木々の姿は圧倒的な存在感。
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益田サイクリング
水質日本一に輝いた清流高津川沿いを走る「高津川源流ライドコース」や100km走っても信号で止まる回数がゼロ「100ZEROコース」など、益田市はサイクリングコースの宝庫。萩・石見空港にはサイクルラック、更衣室、工具の貸し出しもあるサイクルステーション有。 写真提供:NPO法人益田市・町おこしの会」
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ローソク島遊覧船
隠岐諸島の島後、北西の沖合にそびえ立つローソク島。その先端に夕日が重なった瞬間、大きなローソクに火を灯したように見える。
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E-BIKEで隠岐4島巡り
隠岐ユネスコ世界ジオパークの雄大な自然を眺めながら颯爽と風を切る快感を感じることができる。E-BIKE(スポーツタイプの電動自転車)の力を借りて、起伏の激しい坂道もスイスイと。
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隠岐ユネスコ
世界ジオパークとはジオパークとは「大地の公園」、私たちの住む地球のことを知ることができる場所。隠岐ユネスコ世界ジオパークでは、単に貴重な地質資源が見られるだけではなく、何億年も続いている「大地の成り立ち」、その大地の上に育まれた「独自の生態系」や今日まで受け継がれてきた「人の営み」を、ひとつの物語として楽しく知ることができる。
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自然とともに息づく
とっておきの町さんぽ
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松江の城下町散策(松江城)
松江城は、現存する12天守のうちの一つで、国宝に指定されている。城を囲む堀川を巡る遊覧船は、橋をくぐるときに船の屋根が降りてくるので頭上に注意!水面から城下町の情緒を楽しむことができる。
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石見銀山
世界遺産「石見銀山」。かつては世界有数の銀山として海外にもその名が知られていた。900以上ある間歩のうち、龍源寺間歩と期限限定で大久保間歩を見学できる。かつての繁栄を感じる大森の町を散策しながら、古民家カフェや人気のパン屋で一息つこう。
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美肌温泉めぐり
島根には約60カ所の温泉が湧き出ていて、泉質も豊富。中でも玉造温泉、斐乃上温泉、美又温泉は「美肌の湯」として名高い。老舗旅館や日帰り温泉、足湯など色々な楽しみ方で心も体もぽかぽか。
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島根県立しまね海洋館アクアス
島根にある中四国最大級の水族館。胸びれを広げて泳ぐトビウオや、ゆったり泳ぐクラゲ。海中にいるかのような海底トンネルも。一番人気はシロイルカたちのパフォーマンスだ。バブルリングを見れば幸せが訪れるかも。ヨチヨチ歩きのペンギンたちにも心癒やされる。
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