Shimane Life Style10 島根県に移住する11の理由 リモートワーク

都会と変わりなく仕事を続け、ここだからできることも全力で!

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都会と変わりなく仕事を続け、ここだからできることも全力で!

満員の通勤電車に揺られていた日々から、
ゆったりとした時間が流れる生活へ。
自然に囲まれた島根で新しい働き方を始めよう。

Interview 移住者インタビュー

家族とのびのび田舎暮らし
都会と変わりなく仕事を続け、ここだからできることも全力で!

阿部至さん

阿部至さん

愛媛県出身。2018年に妻と共に東京から雲南市木次町に移住。NPO法人「カタリバ」の島根での教育活動に参加した後、2020年に独立し「Pump studio」を設立。グラフィックデザインやWEBデザイン、プロモーションなどを手掛けている。

プログラミング言語Rubyの開発者のまつもとゆきひろ氏は島根在住。その縁もあり、産学官が連携してIT産業振興に取り組み、島根県内へのIT企業の進出は5年で約2倍の36社(令和元年調査)と、増加傾向だ。
注目すべきは、ITエンジニアのコミュニティ活動が盛んなこと。島根に移住してからも、スキルアップや社外のネットワークがつくりやすい。例えば、企業やエンジニアなどの有志で構成するしまねOSS協議会では、ゲストを招いての講演会などを月1回で開催。産学官で開催する「RubyWorld Conference」では、最新のRuby動向などに触れることができ、行政や有志による勉強会やセミナーなどが多く開催されている。

東京では通勤に2時間もかかっていた。ところが今では車で20分。仕事中の気分転換は、近くの公園を散歩したり、海を眺めたり。移住してから時間の流れがゆったり感じる。これは、島根に移住したITエンジニアからよく聞かれる言葉である。
島根県では、ITエンジニアのUターン・Iターン支援サービスとして「IT WORKS@島根」を運営。求人紹介や転職フェアの開催などにより、転職を希望するエンジニアと県内IT企業のマッチングを支援している。サイトには企業インタビューやリレーブログなども掲載。島根に移住したITエンジニアのリアルな様子を知ることができる。
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新型コロナウイルス感染症の影響で、場所にとらわれない働き方も増えている。例えば、勤務先でリモート勤務が可能になったことを機に、思い切って島根に移住した人も。また、島根に住みながらも、日本各地の仕事を手掛けるデザイナーなどクリエイティブ関連の仕事に携わる人も少なくない。
豊かな自然や温かい人と人とのつながりが残る島根でなら、暮らしを楽しみながらリモートワークができる。
島根県では、県外企業の従業員や個人事業者を対象に、県内でのテレワークに必要な経費の一部を支援する制度を設けている。今後、テレワークによって新しい働き方がもっと広まるはずだ。
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