Shimane Life Style10 島根県に移住する11の理由 生き方

格好なんかつけなくていい無理なんかしなくていい。

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格好なんかつけなくていい無理なんかしなくていい。

人生、どのように生きたいか?どんな暮らしをしたいか?
今まで、やってみたかったけどできなかったことを、
島根でひとつずつはじめてみる。

Interview 移住者インタビュー

格好なんかつけなくていい
無理なんかしなくていい。

矢田敦子さん

矢田敦子さん

安来市で100年続く「矢田醤油店」の3代目。家業を継ぐため4年前にUターン。今はまだ2代目のお父さんに頼るところが大きいが、夫婦ふたりの新しい感性で、地元を、家業を、盛り立てている。

「出雲古志古民家塾」は、建築家の江角俊則さんが設計事務所のアトリエを兼ねて運営する古民家民泊だ。「古民家は日本人の原点。昔ながらの暮らしの豊かさが体験できる場を提供したい」と、約15年前に畑や雑木林を含め1700平方メートルほどもある農家を借り受けて改装した。家の空間を田舎ツーリズムとして活用し、古民家民泊や囲炉裏での料理、五右衛門風呂や餅つきなど、火をあつかう暮らしが体験できる。全体の空間はもちろん、手づくりの椅子や棚に至るまで、細かな部分にもセンスがあり、都市部からの家族連れはもちろん、海外からの来客もあるという。
「しまね田舎ツーリズム」は、都会では決して味わえない「田舎」の自然や文化、暮らしに触れることができる島根ならではの旅のかたち。地域の方に教わりながら、魚を釣ったり、竈でご飯を炊いたり、囲炉裏を囲んだり、古民家で布団で寝たりと、まるでふるさとに里帰りしたような体験があなたを待っている。
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「UIターンしまね産業体験」とは、島根にUターン・Iターンを希望する方が、農業・林業・漁業などの産業体験をする場合に、滞在経費の一部が助成される人気の制度。これまで2000人を超える人がこの制度を活用している。「当時、東京でフリーランスの映像制作の仕事をしていて、生活は不規則。妻の実家が島根で、いつかは移住を考えていました。」そう語るのは益田市に移住した齋藤さん。とある農家で試食したシャインマスカットの美味しさに惹かれてぶどう農家を志すことに決めたという。とはいえ、農業は未経験。産業体験を1年活用して、農家としての暮らしや、ぶどう栽培の流れがよく分かったとのこと。その後も修行を積み、夢だったぶどう農家として独立した。
ぜひ産業体験を活用して、一歩前へ踏み出すきっかけにしてほしい。
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築80年の古民家をフルリノベーションした一棟貸しのゲストハウス「尾田家」。裏庭を抜けると砂浜の海岸が広がり、波の音を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすことができる。オーナーの尾田洋平さんは浜田市出身。前職は旅行関連サービスの会社に勤務し、東京、広島、九州と全国各地を転勤する生活だった。浜田の海を眺めながら、家族や友人とくつろげる空間をつくりたいと、空き家バンクで物件をみつけ、何度も下見をして購入を決めた。その後、地元の建築デザイナーと相談しながら、廃材や自然素材などを活用してリノベーション。「思い描いていたものがようやく形になりました。島根には未活用の空き家がたくさんありますが、私にとっては宝の山にみえる」そう語る尾田さん。
理想の家探しに空き家の活用もおすすめだ。
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