Shimane Life Style10 島根県に移住する11の理由 生き方

格好なんかつけなくていい無理なんかしなくていい。

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格好なんかつけなくていい無理なんかしなくていい。

忙しい毎日の中で、ふと自分に問いかけてみる。
「人生、どんな風に生きていきたい?どんな暮らしをしてみたい?」
今まで、やってみたいけどできなかったことを、
島根で一つひとつ、はじめてみる。
忘れかけていた「自分らしい生き方」が
見つけられるかもしれない。

「こんな家で暮らしてみたい」を形にする

住宅地価格

00,400 m2

(東京圏平均:225,500円/㎡)

安さ 全国5

※R5都道府県地価調査(国土交通省)

ゆったりと暮らす、健康に生きる

睡眠時間

0時間00分

全国平均 7時間54分

(土日を含む週全体の平均)

※R3社会生活基本調査(総務省統計局)

\ 島根には暮らしやすい理由が他にもあります! /

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Interview 移住者インタビュー

「なんでもないような毎日のことが幸せなんです」
かしこまらなくていい。格好つけなくていい。
飾らない自然体が当たり前で、
つい笑顔になってしまう。
そんな無理しない生き方をする、
矢田さんご一家を訪ねました。

矢田敦子さん

安来市で100年続く「矢田醤油店」の3代目。東京出身の大典さんと結婚し、家業を継ぐためにUターン。
今はまだ2代目のお父さんに頼るところが大きいが、夫婦ふたりの新しい
感性で、地元を、家業を、盛り立てている。

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自分らしい生き方を
後押しする
島根県のさまざまな取り組み

しまねの古民家で、古き良き日本を体験する

出雲市にある「出雲古志古民家塾」は、建築家の江角俊則さんが、設計事務所のアトリエを兼ねて運営する古民家民泊。「古民家は日本人の原点。昔ながらの暮らしの豊かさが体験できる場を提供したい」と、畑や雑木林を含めた農家を借り受けて改装しました。
島根で田舎体験ができる「しまね田舎ツーリズム」に家屋を活用し、古民家民泊や囲炉裏での料理、五右衛門風呂や餅つきなど、日本の昔ながらの暮らしが体験できます。空間全体から、椅子や棚に至るまで、細かな部分にもセンスがあふれ、都市部からの家族連れはもちろん、海外からの来客も。

「しまね田舎ツーリズム」
都会では決して味わえない「田舎」の自然や文化、暮らしに触れることを目的とした、島根ならではの旅のかたち。地域の人たちに教わりながら、魚を釣ったり、かまどでご飯を炊いたり、囲炉裏を囲んだり、古民家で布団で寝たり・・・。まるでふるさとに帰ってきたかのような体験があなたを待っています。

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産業体験を活用して、夢へ一歩踏み出すきっかけに

「UIターンしまね産業体験」とは、島根にUターン・Iターンを希望する人が、農業・林業・漁業などの産業体験を希望する際に、滞在経費の一部が助成されるという人気の制度。これまで2000人を超える人たちがこの制度を活用しています。
「東京でフリーランスで映像制作の仕事をしていて、生活は不規則。妻の実家が島根にあり、いつかは移住を考えていました」。そう語るのは益田市に移住した齋藤さん。とある農家で試食したシャインマスカットの美味しさに惹かれ、ぶどう農家を志すことに決めたといいます。とはいえ、農業は未経験。1年間の産業体験で農家としての暮らしや、ぶどう栽培の流れを学び、修業を積んだ後、夢だったぶどう農家として独立しました。

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空き家を利用して理想の家づくり

浜田市にある築80年の古民家をフルリノベーションした一棟貸しのゲストハウス「尾田家」。裏庭を抜けると砂浜の海岸が広がり、波の音を聞きながら、ゆったりとした時間を過ごすことができます。
オーナーの尾田洋平さんは浜田市出身。前職は旅行関連サービスの会社に勤務し、東京、広島、九州と全国各地を転勤する生活だったといいます。浜田の海を眺めながら、「家族や友人とくつろげる空間をつくりたい」と空き家バンクで物件をみつけ、何度も下見をして購入を決めました。
その後、地元の建築デザイナーと相談しながら、廃材や自然素材などを活用しながらリノベーション。「思い描いていたものがようやく形になりました。島根には未活用の空き家がたくさんありますが、私にとっては宝の山にみえる」と語る尾田さん。理想の家探しに、こうした空き家の活用もおすすめです。

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